| ゼロから集めた ginjiito ・=中古CD購入記= 1999〜2001 | |||||
| 年月 | メモ | ||||
| 1998.x | 【プロローグ】京都へ遊びに行ったときのこと。 何気なく立ち寄った大型中古CD屋にて ginjiito の中古CDを見つける。とても懐かしかった。 そこにはKS(キューン・ソニー)の再発版CDがズラリと並んでいた。手にとって見た。 「ベイビー・ブルー」、「シュガーボーイ・ブルース」、「スターダスト・シンフォニー」...。 若かった青春を思い出した。たしか実家(静岡)には4部作、ベスト春夏、秋冬などの LPとレンタルからダビングした カセットテープが揃っているはずである。 今度実家に戻ったら探してみよう・・・と思った。 | ||||
| 1999.1 | 実家へ帰った日のこと。 ginjiito のLPは既に処分されていて無かった。 しかし、カセットを見つけた。 カセットデッキはかろうじてマイカーに付いていたため家路につく間、懐かしさに浸ることができた。 一番のお気に入りアルバムは「シュガーボーイ・ブルース」だ。しかし、普段CDチェンジャーからの音を メインに聞いている私にはその音はとても隠って聞こえた。 そうだ!この際CDで全部買い揃えてMP3に変換しよう。 そうすればいつでも懐かしさに浸れるぞ!(と、その時点では安易に思っていた。) | ||||
| 1999.2 | 自宅(愛知)へ戻るとさっそくCDの品番を調べた。 欲しいのはキューン・ソニー盤9枚(「ラヴ・パレード」含)、東芝EMIの限定版ボーナストラック付4枚(+1) に「山羊座の魂」だ。それにベスト版の4枚とオムニバス3枚(「ナイアガラ・トライアングル Vol.1」 は既に所有)、「デッドリィ・ドライヴ」の計21枚、 単純計算で5万円以上かぁ。でも買おうと心に決めた。 早速、近所のCD屋へ在庫確認する。が、すべて廃盤! なのである!取り寄せ可能なのは「デッドリィ・ドライヴ」と「ベスト・オブ・ベスト」のみとのこと。 発注はやめにしてすべて中古CDを揃えることにした。 (しかしこの時点では ginjiito の中古CD集めへの苦労を私はまだ知らない。) | ||||
| 1999.3 |
近所の中古CD屋へ行ってみた。ココは10年以上昔からある在庫豊富な個人店。期待は膨らむ。
しかし「伊藤銀次」のコーナーが無い!。店員のおばちゃんに聞いてみる。 (私)「伊藤銀次のCDは置いてますか〜?」 (店員)「懐かしいねぇ〜ダンボール箱の中にあるかもね。探してみて!」 1枚100円と書かれ無造作に床に置かれたダンボール箱10箱あたりをガサガサと探す。 あった!「ビート・シティ(KS)」、「ゲット・ハッピー」、 「ネイチャー・ボーイ」「ハイパー/ハイパー」、「ドリーム・アラベスク」、「山羊座の魂」、 「ラヴ・パレード」が揃ってる。しかし残念。すべてがレンタル落ち なのである。少々買おうか迷ったが盤面にはレンタルのシールがバッチリ貼られており、歌詞カードも同様。 きれいな盤が欲しかったので買うのを辞めて家路についた。 (ここで「ビート・シティ(KS)」を買わなかったことが後々の後悔となる。) |
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| 1999.4 | それから一ヶ月程経過した日曜日、仕事はお休み。その日は1日かけて市内の中古CD屋を巡回した。 「ゲット・ハッピー」、「ネイチャー・ボーイ」、「ハイパー/ハイパー」、「ドリーム・アラベスク」、 「山羊座の魂」、「ラヴ・パレード」の内どれか1枚はどの店にもあった。 レンタル落ち品は¥100〜¥300。新しそうなモノでも¥300〜¥1000だった。 比較的新しそうな「ラヴ・パレード」を¥1000で購入。 10店以上回ったがしかし、「ラヴ・パレード(KS)」以外のKS版と東芝限定版(+1)のシリーズはどこにも無い。 それどころか「パーソン・トゥ・パーソン」以前のモノがまったく見つからないのには驚いた。 93〜94年に再発されて95〜96年位まではどこにでもあった はずなのに! 10年程前にはどこのCD屋にも「伊藤銀次」のタグがあってそれなりに在庫も揃っていたのを覚えている。 まさに10年一昔とはこのことだ。とりあえず、回ってきた中古CD屋に戻り 「ゲット・ハッピー」、「ネイチャー・ボーイ」、「ハイパー/ハイパー」、 「ドリーム・アラベスク」、「山羊座の魂」を1枚ずつ購入した。 レンタル落ち品で無い綺麗なモノを選んだがどれも¥1000以下で安かった。 | ||||
| 1999.5 | 暇を見ては中古CD店を巡る日々。これほど見つからないとは夢にも思っていなかった。 以前、「ビート・シティ(KS)」を見つけた店に行ってみる。すると既に無いのである。 しかも ginjiito のアルバムすべてがである。 念のため店員に聞いてみたが売れてしまったとのこと。ガッカリだ。 他にも ginjiito を捜している人がいたとはねぇ。とほほ。 | ||||
| 1999.6 | 近所の古本屋○○堂で「ドリーム・アラベスク」を発見! レンタル落ち品を既に持っていたが、新品未開封で サンプル版、しかも何と ¥300だったので迷わず購入した。 | ||||
| 1999.7 | 駅近くの大型CD店へ足を運ぶ。「デッドリィ・ドライブ」と「ベスト・オブ・ベスト」の在庫が有れば 買おうと思ったからだ。新品しか扱わない大型CD店なのだが、何と「邦楽・い」のコーナーには 「ポップ・ステディ#8/ビート・シティ(KS)」が新品で普通に売られていた。 我が目を疑う出来事だったが迷わす購入。もちろん新品価格¥2500。あるところにはあるのか? | ||||
| 1999.8 | 近所の大型中古チェーン店・ブック○○で、「デッドリィ・ドライブ」 発見!スリムケースの音選シリーズである。何と新品未開封で¥400だった。もちろん迷わず購入。 その後、クルマで行ける範囲の同チェーン店10店舗あまりを巡回。 「ベスト・セレクション 春・夏編」が¥1280、それから 「チェンジズ」を¥200で購入。 | ||||
| 1999.10 | 何気なく立ち寄った小さな古本屋で、「パーソン・トゥ・パーソン(PS)」 発見!欲しかったKS版ではないPS(ポリスター)版だったが¥1500で購入。古本がメインで中古CDの 在庫は少なかったが思わぬ収穫。今後は昔ながらの小さな古本屋が狙い目かとこれからは巡回の幅を広げよう。 | ||||
| 1999.12 | 年末大型連休。実家に戻ったので付近の中古CD屋を調べてくまなく巡回。そのうちの1つの店舗の邦楽コーナーで 「伊藤銀次」のタグを発見!とても嬉しかった。通常、ワゴンセール の中や「邦楽・い」のコーナーへ一直線なので危うく見落とすところだった。 そこで「ベスト・セレクション 秋・冬編」と新品の 「ベスト・オブ・ベスト」をそれぞれ¥1000程度で購入。 他はイツモのアルバムだった。 この店はLPコーナーも充実しており、LPではカラーレコードの4部作すべてが揃っていた。 (注:イツモのアルバムとは東芝ボーナストラック付(+1)版以外の「ゲット・ハッピー」、「ネイチャー・ボーイ」、 「ハイパー/ハイパー」、「ドリーム・アラベスク」それに「山羊座の魂」と「ラヴ・パレード」) CDがなかなか手に入らないため、やむなくLPを購入。しかし既にレコードプレーヤは物置へ入れたまま 数年が経過していた。引っ張り出して埃をはらい、コンポへ繋いだ。・・・が、 動かない! しかし、いまさらレコードプレーヤを買う気にはなれなかった。 | ||||
| 2000.1 | 年明け。大型連休続き、実家近辺にある個人経営の古本屋を中心に巡回。 そこで何と「ウィンター・ワンダー・ランド(KS)」、それから 「スターダスト・シンフォニー(PS)」を見つけ購入した。 やはり昔ながらの古本屋には出物があると確信。その後、中古ゲームソフトをメインに扱っているチェーン店、 ゲ○を巡回するが、やはり見つかるのはイツモのアルバムのみ。 | ||||
| 2000.2 | 暇な休日。初めて行く古本屋で、またまた発見!「ベイビー・ブルー(KS)」、それから そして今度は「スターダスト・シンフォニー(KS)」、あるある! また「ウィンター・ワンダー・ランド(KS)」 、同じく「ポップ・ステディ#8/ビート・シティ(KS)」 を見つけた。興奮気味に目を左右に走らせるが、4部作のうちの「シュガー・ボーイ・ブルース」だけが無い! でも大収穫だ。1枚¥2000程度で、すべて購入。探し続けて早1年。努力が実った喜びに震えながらレジで 小さくガッツポーズ。多分同じ人物が売却したモノであろう。やはり昔ながらの古本屋には出物があると確信。 | ||||
| 2000.3 | その後も暇を見ては巡回する日々。なかなか見つからない。 「スターダスト・シンフォニー」は、PS版、再発のKS版と両方持っているがその音質はまるで違う! KS版はSBM(スーパー・ビット・マッピング)方式録音で音がすばらしく良い。が、PS版は音に立体感が 無くまるでまるで溝のスリ減ったレコードからそのままダビングしたような感じの音で、とても残念だ。 今後は是非ともKS版を入手したいところだ。東芝(+1)ボーナストラック付のシリーズはまだ1度も見かけていない。 最後に再発された品番なので入手しやすいと思っていただけに不思議だ。市場に出た枚数が極端に少ないの であろうか?・・・などと疑問に思いつつ巡回の日々は続く・・・ | ||||
| 2000.4 | 「ウィ・ウィッシュ・ユー・ア・メリー・クリスマス」発見!購入。 このオムニバス・アルバムには幻の(?)「ほこりだらけのクリスマスツリー」が収録されている。 遙か昔に中古で購入したLPを持っていたので曲は知っていたが、その思い出が懐かしく蘇った。 | ||||
| 2000.5 | 21世紀までに揃えられるだろうか?との疑問を振り払いつつ、新しい作戦を展開。 大手中古CD屋へWANTSリストをファックス送信した結果、PS版ではあったが 「ビート・シティ(PS)」を¥3000で入手。 | ||||
| 2000.6 | HPをもってるショップへメールでの問い合わせした結果、「ウィンター・ワンダー・ランド(KS)」 ならあったが既に入手済のため見送り。 | ||||
| 2000.7 | 友人への協力依頼の結果、 「ハイパー/ハイパー(+1)」、「ドリーム・アラベスク(+1)」の(+1)シリーズを 一気に2枚見つけてくれた。出張先で見つけたとのこと。友人に感謝感激。 そして大都市へ出向いた際には必ず大手の中古CD屋を覗くことにした。 | ||||
| 2000.8 | 中古CD屋にて、オムニバス 「サンセット・ヒルズ・ホテル」、「ロックの生まれた日」を発見!購入。 最近は、お目当ての「シュガー・ボーイ・ブルース(KS)」、「ビート・シティ(KS)」、 「パーソン・トゥ・パーソン(KS)」 、「ゲット・ハッピー(+1)」、「ネイチャー・ボーイ(+1)」が、なかなか見つからないため、 オムニバスのコーナーもくまなく検索。 | ||||
| 2000.9 | 大都市の大型中古CD屋にて、「ネイチャー・ボーイ(+1)」 、それに(+1)シリーズと同時期に発売された 「山羊座の魂」を発見!購入。(+1)シリーズ同様に青い帯が付いている。 何故か(+1)シリーズは大都市に有る? | ||||
| 2000.10 | 地元の中古CD屋にて、「パーソン・トゥ・パーソン(KS)」 発見!購入。 残るは、「シュガー・ボーイ・ブルース(KS)」、「ビート・シティ(KS)」、「ゲット・ハッピー(+1)」だ。 | ||||
| 2000.11 | 20世紀も終わりに近づき、以前に問い合わせをした店から 「ゲット・ハッピー(+1)」の入荷連絡を受けた。本当に(+1)なのかを確認すると(+1)とのこと。 今まで、何度もいろいろな店から(+1)でないものならありますよ。って連絡を受けていたので我が耳を疑った。 残るは、「シュガー・ボーイ・ブルース(KS)」、「ビート・シティ(KS)」だ。 | ||||
| 2000.12 | ここまで来ると巡回は慣れたもの。今まで購入したものは何度となく見つかるのだが、最後の2枚が なかなか見つからない。一日探しても空振りに終わる日々は続く。 オムニバス「ウィ・ウィッシュ・ユー・ア・メリー・クリスマス」、「ウィンター・ワンダー・ランド(KS)」、 「ポップ・ステディ#8 / ビート・シティ」を再び発見するが既に入手済のため見送り。 | ||||
| 2001.1 | 21世紀の幕開けに、とうとう見つけた。 「シュガー・ボーイ・ブルース(KS)」、「ビート・シティ(KS)」 喜びはいうまでもない。年末年始には普段見つけられないモノが見つかる確立が高いに違いないと納得。 長かった「 ginjiito ・=中古CD購入記=」もこれにて幕を閉じることができる。 | ||||
| 2001.x | 【エピローグ】昔々京都へ遊びに行ったときのこと。 何気なく立ち寄った大型中古CD屋にて ginjiito の中古CDを見つける。とても懐かしかった。 そこにはKS(キューン・ソニー)の再発版CDがズラリと並んでいた。手にとって見た。 「ベイビー・ブルー」、「シュガーボーイ・ブルース」、「スターダスト・シンフォニー」...。 若かった青春を思い出した。あの日、あの時、あの場所で、 何故買っておかなかったのか! しかし、いまではMP3ファイルに変換された ginjiito の曲たちは、私のPCの中で懐かしのメロディを奏でている。 | ||||
| 2001.x |
【その後・・・】
暇があると中古CD屋巡りに行くのがすっかり板についてしまった私。
今も懲りずにまた別のアーティストのアルバムを集めている。
そんなとき必ず「邦楽・イ」のコーナーに目を通してしまう癖が抜けない。
その後、「シュガー・ボーイ・ブルース」を再び発見したりと探さなくなると見つかったりする。
これも「マーフィーの法則」(古っ)ってヤツかな?
しかし、ネット上のオークション・サイトを偶に覗くが極希に4部作が出品されていたりする。
しかもKS版と東芝(+1)は、かなりの高額で取引されている様子だ。
探す苦労を知っている私はその額でも十分納得できる買い物だと思うのだが、中古CD屋で
見つけられれば意外なほど安価で手に入ったりする。
わたしの住んでいる街は田舎なので揃えるのには随分と時間がかかってしまった。 82年から年間2枚のペースで次々リリースされたポップ感溢れる 4部作のあの時代。その再発版は、96年に店頭から一斉に姿を消してしまったが、そのメロディは 一生涯の私の宝物だ。最近はアレンジやプロデュ−スに回っていらっしゃるようで、あまり表に出てこない のが残念な ginjiito ですが、私は原点に返った次の作品「TWILIGHT WONDERLAND ... Keep him waiting.」 の登場を夢見ている。 |
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